開催概要
Tokyo Downtown Cool Media Festival2012(以下 TDCMF2012)は、アジア地域の有力な映像教育機関・若手アーティストと地域(ものづくり、地域活性団体、伝統や文化など)の連携を促進し、地域の魅力を世界へ発信する目的で開催する映像の祭典です。 アジア地域のメディアの将来を担う優れたクリエーターの作品が集結する『アジア学生映画祭in TOKYO』、地域の魅力を物語として映像化した作品、そして東日本大震後、復興に向けて歩んでいる被災地の今を「未来への教科書」としてお届けします。 また、地元墨田にちなんだ映像を上映し、墨田を満喫するSumida Day(すみだ デイ)を2月18日に開催し、墨田区で行われている様々な活動を映像を通じてご紹介させていただきます。■会期 平成24年2月17日(金)~19日(日)
■会場 すみだパークスタジオ(東京都墨田区横川1‐1‐10鈴木興産内) ■内容 1.アジア学生映画祭in Tokyo(2月17日,19日) ・アジア学生映画秀作、及び若手の作品の上映 2.未来への教科書 from 復興支援メディア隊 (2月17日,19日) ・被災地及び全国の復興支援するキーパーソンのインタビューを上映 3. すみだ地域映像 (2月18日) ・墨田区ロケ作品「コネコノキモチ」 ・中学生制作の地域映像、商店街映像、ものづくり映像 ・第4回まち映像プロデュ-サー講座・制作映像 4. 配財をつかった万華鏡ワークショップ(2月18日) ・参加費 2,000円 5. 第4回まち映像プロデューサー講座 成果報告会
6. パネルディスカッション「地域メディアと映像教育」 パネリスト:佐藤忠男(日本映画大学 学長、映画評論家) 荻野健一(デジタルハリウッド大学院 教授、東京ワンセグ放送顧問) 榎田竜路(NPO法人映像情報士協会 理事長、復興支援メディア隊 代表、音楽家) 菊地智美(日本橋梁工業㈱ 取締役、まち映像プロデューサー講座卒業生) 和泉康夫(㈱大阪ケイオス 代表取締役社長、㈱新日本テック 代表取締役) 青木紀親(映画監督 Wild Flower)※wild flower 公式サイト 司会:児玉高志(東京工芸大学 教授) *順不同、敬称略 ■料金 1日500円(出入り自由。2/18は終日無料) ※小学生以下、障害のある方・介助者入場無料 ■主催 TDCMF2012実行委員会/アースボイスプロジェクト ■共催 一般社団法人墨田区観光協会 ■後援 経済産業省/墨田区/日本映画テレビ技術協会 ■後援 経済産業省/墨田区/日本映画テレビ技術協会 ■後援 経済産業省/墨田区/日本映画テレビ技術協会 ■協力 復興支援メディア隊 ■参加教育機関 日本映画大学・日本映画学校/東京工芸大学/日本大学藝術学部/京都造形芸術大学/ 北京体育大学/国立台湾芸術大学/韓国フィルムアカデミー ※前回(TDCMF 2010)のホームページ